改めて行きたい場所について考えた結果、話がとっ散らかった

Advent Calendar、7日目

https://adventar.org/calendars/2273

 

 

前回で察していただける通り、まあなんつうかこれといって特定のある場所に行きたい!みたいなのはないんすわ。まあ敢えて一箇所挙げるとするならば、僕はフォロワーさんの元に行きたい……かな。へへっ……、言わせんなって。

あま~~い!

 

はい。

っていうかフォロワーがどうだとかってノリのこと、つい最近書きませんでしたっけ……?

まあでも良いじゃないですか、同じエロ動画でシコる日が2日続いたっていいように、似たような内容の記事が続いたって構いやしないんですよ。止まない雨はないしシコった後のチンポはすぐには勃たないんですよ。

僕がなんと主張しようと、みなさんは察してこう思うだろう。こいつよっぽど書くことがないんだな、ネタが尽きたんだなと。ザッツライト!(陰茎露出)

このとりあえずチンポ出しておけば良いみたいな安易な感じ、日が経つに連れてどんどん文章の質が悪くなっていく感じ、僕だって辛い。でも考えてみて欲しい、そりゃあそうでしょうよ。この年齢になったらおちんちんだって毎日毎日シコってたら身体持たないし、3日にいっぺんくらいの方がオラァア!!!!ッシャアアァアアア!!!!!(ドコドコドコドコ)みたいな迫り来る鬼迫で射精できるし気持ちいいでしょ!?

 

申し訳ないですけど、僕は毎日毎日長々と下品な文章を書けるほどそこまでトチ狂っちゃいないんですよ。至って普通なんだ。むしろ普通であることがコンプレックスであって、そこから脱却するためにちょっと無理して変なことを言っている、程度なんですよ。

僕の人生のピークなんて高校生くらいの時にエロ本ていうか具体的にはお菓子系の雑誌を買って、帰りのバスの中で我慢できなくて思わず開いたら今度はおちんちんが我慢できなくなっちゃって、隣の席にも後ろの席にも人いないし、ええいままよ!と、良く言えば陰茎という名のトリガーに手をかけてバキュンバキュンと、悪く言えばしばらく交換してない使い古された汚いタワシのような陰茎をいつまでたってもきれいにならない食器に押し当てて汚れを落とすようにゴシゴシと擦り続け、そしてあろうことかバスの車中で果ててからふと外を眺めようとしたら、もう日が暮れていたものだから車内の光景が窓に反射して写ってて、一部始終を前の席の人に見られてた。……っていうそこで止まってるんですよ。

つまり僕の最盛期などというものはとうの昔に過ぎ去っていて今はもう出がらしのような存在なわけで、いい加減限界で、いよいよ明日辺りには「おまんこ!」しか書けなくなってしまうんじゃないかなと僕自身不安を抱かずにはいられない。

ていうか行きたい場所がどうのこうのと言ってますけど、そんなものないよ。どこにも行きたくない。だから来てくれ、頼むヘルス嬢、家に来てくれ!!!(ガチャッ、ピッポッパッ、トゥルルットゥルル、トゥルル〜)

結局のところ、もうどこへ行くにしても僕は性行為のことしか考えたくない。北はすすきのから南は中洲まで日本は風俗店で溢れかえってるわけじゃないですか。ヘルスと書いてジャパンと読む、みたいなところあるじゃないですか。どこへ行ってもセックスセックスセックス!!僕たちはセックスがあるところに行く。なんていうかセックスが僕たちを呼んでいるわけ。イクために行く、そういうことなんだよ。

故にフォロワーの所へ行ってセックスをしたい。土下座してでもいいからフォロワーさんとセックスをしたい。

だって風俗店はお金がかかるし当たりハズレがあるじゃないですか、だから僕は気のおけるいわばマイメンみたいな存在であるフォロワーさんの所に行って一発ハメてスッキリした顔でネクタイをきつく締め、何事もなかったかのように、じゃ!と言って帰りたい。

もういいよ、最悪、百歩譲って、マグロでもいいし、ちんちん生えててもいい。身体に入れ墨さえ入ってなければ僕は全然オッケー。ていうか最近AV見てて思ったですけど、股ぐらとかニアアナル(near anal 肛門付近の意、略されてニアナルとも)に大きめのホクロとかあるとそれがすごく気になっちゃって気になっちゃって全然シコれないんですよ。これって僕だけでしょうか。なんつうんですか、テレビ番組を見てたら緊急地震速報とかが上の方に表示されて、そっち気になっちゃって番組に集中できないこととかあるじゃですか。それと一緒よ。つまり肛門付近のホクロは緊急地震速報ってこと。なるほどな~。えっ、どういうこと?(終わり)

 

内容はともかくとして、ブログって今の文章くらいの長さが丁度いいと思いませんか?いや、厳密に言うと推敲してたらいつの間にか文章が長くなっていたので、今くらいの長さだとちょっと長すぎるくらいで、500字とか、それくらいのテキスト量だと丁度いいとお思いませんか?

ツイッターが台頭するまではブログだったりmixiの日記だったりという文化圏が自分の意見を発信する場所で、ある程度の長文にもみんな慣れていたと思うんですが、今って140字がマックスじゃないですか。なんなら140字でもちょっと長いかなって感じる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ですから、読書が好きだとか文章を読むのが好きだっていう長文に抵抗のない、いわゆる、脇毛は生えてる方がいい、脇毛を舐めたい。みたいな趣向の人は一定数いるにしても一般的には以前に比べたら明らかに長文に対する耐性がなくなっているのではないかと、感じております。何なんですかね、この短小チンポは許さないけど文章は短小じゃなきゃ嫌だみたいな。わがまますぎません!?

僕自身全く本を読まないし、長文が苦手なので、ツイッターに慣れてしまった昨今ではある程度の長さを超える文章になると途中で飽きてしんどくなってしまい、読むのを止めてしまう。でも僕は良いんですよ、もともと短小チンポなんで。

ということを実体験として感じているので、ブログを書くにしても500字くらいがベストなのだろうと思った次第でございます。

 

それに加えてこの情報過多の時代じゃないですか。気になる情報をチェックしたいと思いユーザーをフォローしてんのに、ツイッターさんサイドは、こっちもどや!?お前のフォロワーこんなんお気に入りしとんねんで!とか、お前がおらんかった間にこないなこと起きてんでんで!ほら、ハイライトや!!どやーー!!!中出ししとくでーー!!!!みたいなノリで、求めている以上の情報を押し付けてきているのは事実ですし、気をつけていないと情報を摂取することでいっぱいっぱいになってしまい、そこから物事を考えるというステップへ進む暇を与えられず、そのままインターネットに飲み込まれてまともな思考ができなくなってしまう。

つまりエロ動画サーフィンをし続けて何時間とエロ動画を漁り結局寝落ちしてシコれなかった昨日の僕、みたいなところの一歩手前まで世界は来ているのではないだろうかと僕は考えるんですよ。

文章は短いものを求められていて、あげく情報過多、そんな時代に、誰が素人の書き散らした文章を読むかっていうんですわ。まるで荊棘が巻き付いているのかな?と思わずにはいられないほどにありあまる血管が浮き出ていて、ゴキブリも思わず後ずさりしてしまうほど黒光りしているドスのようなチンポが求められていて、射精時の精液の量が多すぎて受け止める側も女性器が氾濫しちゃうんじゃないかな?っていうぐらい精液にはうんざりしきっている、そんな現状だっていうわけですよ。そんな世界で僕のようなおちんちんが太刀打ちできるわけがない。

 

ていうか素人という単語を用いてみて今ふと思ったんですけど、「素人に(陰)毛が生えた程度」っていう表現、おかしくないですか?

素人よりはマシだけど、それとほぼ同程度、いわゆるひよっこだとかペーペーという意味であるとするならば、それは話の辻褄が合わない。素人ってそもそも陰毛が生えてるじゃないですか、基本的には。で、プロに対してパイパンであれと強要するつもりはないんですけど、それでも陰毛剃ったり整えたりしてるじゃないですか。統計取ってないんであくまで僕のイメージなんですが。ていうか僕は毛を整えていてほしいし、願わくばパイパンでいてほしいんですよ。

この前見てたエロ動画で女優の方がありあまる程のマン毛を蓄えていて、あまりの毛並みの良さに、ジャンガリアンハムスターかな!?って思っちゃったし、そもそもマン毛濃すぎると、そっちに意識が行っちゃって、シコるどころじゃないんですよ。木を隠すなら森の中っていいますけど、マン毛が森だとしたら、お前はいったい何を隠したいんだ……って思いません?

ごめんなさい、最近あまりにもマン毛が濃すぎるマンガリアンハムスターのエロ動画を見ちゃったせいでちょっと気が立っていて毛は剃れてないのに話だけが逸れちゃったんですけど、「素人に(陰)毛が生えた程度」っていうんじゃなくて、「素人が毛づくろいをした程度」っていう言い回しが正しいと僕は思うんです。

どうしていつの間にか陰毛の話になってるのか、全く意味がわからないんで本来の道筋に急いで戻りたいと思うんですが、僕達が砂浜に立った時に目の前に広大な海が広がっているように、インターネットに接続したらそこには莫大な量の無限と言っても差し支えない程に自分を楽しませてくれる文章が存在するわけで、そんなご時世に誰が素人の書く文章を読かっつーの、何も満たされないっつーの。慣れない素人のぎこちない手コキで誰が感じるかってんですよ。

しかし、そこで僕は、逆転の発想をカマすことによって気づいてしまった。つまり僕は今は誰も満足させられない素人だけど、これから手コキの練習をすれば上手な文章を書くことができるようになる、と。

なるほどな~。えっ、どういうこと?(終わり)