インターネットより愛をこめて

Advent Calendar、5日目

https://adventar.org/calendars/2273

 

 

ここ数日癒やしをテーマにああだこうだと書いてきたけれど、一つ大切なことを僕は忘れていた。
それは、僕が書いたどうしようもない文章を時間の無駄だとわかっていながら尚読んでくださっている少々頭がアレな方であったり、SNS等で日頃から僕の相手をしてくださっている、お前他にすることねえのか暇人が。と思わずにはいられないフォロワーさんのことだ。
まあブログを読んでくださる方の殆どがフォロワーさんだと思うので、今回は便宜上フォロワーさんと一括りに呼んでしまうけれど、やっぱりフォロワーさんの存在が何よりも僕の癒しです。いや、マジだよ、マジ。我慢汁と書いてがマんジると読むように、マジ。

会ったことはもちろん、顔も名前も住んでる場所も性別年齢経験人数、殆どのことを僕は知らない。僕が知っているのはフォロワーのみんなが碌でもねえ性的趣向を持ち合わせているということだけだ。けれど、インターネットの世界でフォロワーさんが楽しそうにしていたり、元気そうにしている様子をみると、それだけで元気が貰えるし、僕もまた明日から頑張ろうと思える。
もともと人見知りで、あまり上手に人と接することのできない僕は、赤の他人といえば赤の他人なんだけど、でも毎晩顔を合わせていて、友達だったり家族よりも気を使わずに好き勝手言えるのに、実は相手のことなど何も知らなくてある日突然それ以降二度と顔を合わせることがなくなってしまう側面を持っている、歪なインターネット内での人と人との距離感が好きだ。

インターネット上での関係というのはそういったものだとわかってはいるものの、フォロワーなら誰であれSNS上で数日顔を見ないと、最近見かけないけどどうしたのかな?と不安を抱かずにはいられない。
そのうちまた見かければ、それは杞憂でよかったと胸をなでおろして済むのだけれど、先程も述べたようにインターネットではある日を境に突然いなくなってしまい接点がなくなりその後二度と会うことはないなんてことはザラにある。進んで相手のことを深く知ろうと思うことなんてないくせに、そんな形で急な別れを迎えた時は家族を1人失ったように辛い気持ちになる。

だから、だからこそ僕はいつ何時だって後悔のないように、大切なフォロワーさんの為にはどんなときでさえ何かしてあげたいと思っている。とはいってもこんな僕に出来ることなんてのは無いに等しくって、それが酷く悔しい。それでも例えばもし、あっ今身体がおちんちんを欲しているな、心の隙間をふにゃふにゃおちんちんで埋めたいなっていう時は時間も場所も関係なく僕を呼んで欲しい。
正直僕のおちんちんは粗末で、馬で例えたら西洋等では愚かさの象徴とされているロバみたいなものだし、服を脱ぐだけで大地が振動するようなディープ陰(茎)パクトでもなければ、北島三郎?だかデカマラしゃぶろう?が保有しているような今話題のデカチンブラックでもないし、ハルウララのように人の心に残るようなペニマララとも程遠い。でも、たとえずんぐりむっくりなドンキーチンポでも、僕なりに大事なフォロワーさんのためになりたいし、ていうか何よりも僕が射精したい。

 

僕の書いた文章が多くの人の目にはつくことはない。だからこそ、暇だからか頭が少々弱めだからかはわからないけれど、最後まで目を通してくれる人にはいつも本当に感謝していて、ありがとうって伝えたいし、その人たちのことをいつまでも大切にしていきたいし、ッン!!!と顔射した後にそっと黙って顔を拭くための人肌程度に温まっているお絞りを差し出したい。
大事なことなのでもう一回いいますが、兎に角身体や心がオチンポを欲しているときはすぐに僕に声をかけてほしい。
毎度毎度最後までこんな僕のしょうもない文章を読んでくれて本当にありがとう。
インターネットより愛をこめて