現代版ラプンツェル

大学1年生くらいの時に、メルヒェンについての授業があり、そこでラプンツェルが取り上げられ、その時に現代版ラプンツェルと称して自分なりに解釈したラプンツェルの話を書きインターネット(mixiの日記)にアップロードしました。
何も思いつかないので、その時の文章を推敲して上げてアドベントカレンダー15日目は終わりにしちゃいま〜〜〜す。うんこプリぃ!(労働による思考停止、精神錯乱)

 

昔、あるところに若い夫婦がいました。若い夫婦、雄と雌、チンポとマンポ、ピィーナス(帰国子女のお嬢様特有の発音)とヴァジャイナ(帰国子女のお嬢様特有の発音)です。
新婚の二人は毎日が楽しく順風満帆な生活を営んでいたように思えましたが、1つ大きな問題がありました。それは、セックスレスです、セックスレスセックスレス、ユーノー? ノット、エブリデイ セックス。 オーケー?ノー!プリーズ、ドントコール・ミー、ホーケー。ファックミー、アナルファックミー、プリーズ。

……?

 

結婚数ヶ月でパチンコ狂いになってしまった無職の奥さんは股間をもう何ヶ月と開いてくれません。夫の近頃の唯一の楽しみはというと、奥さんの寝ている間に耳元で「確変だー!」と囁くと「あぁあああああああ!!!!!!!!!」と言いながら引くほどの潮を吹くのでその様を眺めることだけになってしまいました。
悩める若き夫はヤフー知恵袋で相談した結果、隣に住んでいる魔女の畑にこっそり入り、魔女が大事に大事に育てているところの畑に生えている媚薬の元となる薬草をこっそり盗み取り、妻に食べさせることにしました。すると、なんということでしょう、毎日が薔薇色。薔薇というかマラ色。マラ色というかフェラしろ。精巣が何個あっても足りねえのなんのって。夫はこんな淫獣みたことねえと漏らしながら静かに精液を漏らしたそうな(媚薬によってドエロメギツネと化した妻の性欲に精液を絞りとられすぎて、また精液を貯蓄はおろか生成する猶予も与えられず、元気な射精をすることができなくなってしまったという近代特有の表現と考察)。

 

あまりの薬草の威力に魅了され、これはカネになるぞ、と欲が出て……っていや散々精液は出し尽くしているので欲は最初から出ちゃってるんですけど。金に目がくらんだ夫はまた魔女の畑に行き、薬草を頂戴しようと、こっそり摘んでいると、「アンタァ、アタイの畑でなんてことをしてくれんだい!!!?」という声が聞こえてきたと同時に目の前に魔女が現れ、魔女ことクサマンババアは続けて怒鳴り散らしました。
「アタイの庭に入り込んで、大事な大事な薬草を盗むだなんて、いい度胸じゃないかい。ただじゃすまさないよ。」

 

夫は覚悟しました。自分はもう妻の元には戻れない。一人称がアタイの女なんてクサマンに違いない。一生ここで性奴隷としてクンニをさせられ続けるのだろう……と。
それもそのはず、この魔女、村ではとんでもねえ痴女だと恐れられ、誰も近寄らなかったのですから。もらっている年金は全部バイブとローターの電池代に消える性欲クソババアだとか、毎晩毎晩大根でオナニーして潮吹いて、潮に浸った大根を漬物と称してサッカー日本代表にでも食わせようとしているとんでもねえババアだなどとさえ村人たちからは噂さえされていました。

 

勃起しないように、勃起だけはしないように……と目をつぶりぐっと下唇を強く噛んでいた夫に魔女は言いました。
「まあいいさ、好きなだけ摘んでいけばいい。だがね、一つ条件がある。もし、もし子どもが産まれたとき、その子をアタイによこしな。」
夫は何も考えず、二つ返事で承知しました。Win-Winだななどとすら思いました。彼の頭の中にはいつだって新しい体位と膣内射精のことしかないのですから。

結局魔女と恐ろしい契約を結び薬草を持って帰るも、全て自分たちで使い切ってしまいました。よっ、この性欲大魔神!そのおかげもあって1年後に、二人は見事にかわいらしいこどもを授かりました。

 

なんともかわいらしい女の子が産まれたのですが、約束通り魔女が現れ、生まれたばかりの子にラプンツェルという名をつけ瞬く間に連れ去ってしまいました。ょぅι゛ょかわいいよ、ょぅι゛ょ。ハァハァ。ょぅι゛ょァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!ペロペロさせてくれょぅι゛ょゥォォォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でもいつだって夫は前向き、チンポは上向き(剥けてはいない)。大丈夫大丈夫。そう言いながら奥さんの肩をそっと抱き、次第に手を肩から下へ下へとおろし、ケツをさわさわしながら寝室へと二人で歩みを進めていきました。本当にクズ。歩く生殖器

 

魔女の手によって、どんな悲惨な人生を歩まされるか、いったい何処に売り飛ばされるのか、どの芸能プロダクションで枕営業をさせられるのか、どの中田ヤスタカに抱かれてEDMミュージシャンとしてCDを出すのだろうか、はたまたどの秋元康に抱かれて何坂48からデビューするのだろうかなどと皆様きっと不安におなりでしょう。
しかし意外や意外、ラプンツェルはとても大切に育てられ、お日さまの下でいちばん美しい子になりました。12歳になる頃には、奇跡のような美しさになり、円周率も3.14で習いました。(今時のキッズはご存じないかもしれませんが円周率を3で習う時代がありました。)
魔女はこの子をそれはそれは大切に、宝石のように大切に扱いました。だってそう、魔女はママになりたかっただけなのですから。……ママ!?
ママーーーー!!!!!!!!!ママっママっ!!!!!!!!!!ママーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

良きママである魔女は大事なラプンツェルに悪い虫が寄りつくこと、貞操を懸念し、大切にするあまり塔に閉じ込めてしまいました。塔は森の真ん中にあり、 階段も扉もなく、ただ小さな窓が一つあるだけ。誰も中に侵入することはできませんでした。(塔の中と女性器の膣内のダブルミーニング
ええ、毎日毎日家に篭ってインターネットしかしていない皆様はこう思うでしょう、働きもせず学校にも行かず、ずっと部屋に篭っていられるなんて神かよ、と。しかし残念ながら、魔女は無線LANを設置しておりませんでした。そりゃあそうでしょう、だって絶対裏垢とか作って女性器アップするじゃん。そういうの本当によくない。あとお前らはPCの電源を切って外に出ろ、引きこもるのをやめろ。

 

塔に入る術はただひとつ、
ラプンツェルラプンツェル、毛を下ろしておくれ」
そう魔女は部屋にいるラプンツェルに話しかけ、金を紡いだような長く美しい陰毛を窓から垂れさせ、その陰毛を伝って塔に入るのでした。

ある日、道に女性器でも落ちてねえかなとその辺をぶらぶらと歩いていた色狂いの王子が、魔女の行動の一部始終を偶然見かけました。
「なんやあのババア、新手のデリヘルか?」そう不思議に思った王子は、魔女の行動がどうも気になり、次の日深夜、魔女にバレないよう暗くなり家の明かりが全て消えたのを確認してから塔に行き、魔女がやっていたように、こう言いました。
ラプンツェルラプンツェル、毛を下ろしておくれ。」
すぐに毛が下ろされ、王子はその陰毛をつたって塔の中に入って行きました。

 

魔女が入ってくるかとおもいきや、まだ見たことのない男が入ってきたので、はじめラプンツェルはひどく驚きましたが、王子がイケメンだったので二人はすぐさまファック!ファックファックファック!!!0泊10発の弾丸ファック旅行!!!アァ??睡眠時間を削ってするセックスは気持ちいいかァ?結局世の中イケメンかどうかなんだよな?アァ!?!?!
ラプンツェル「この人なら私をあの魔女よりもきっと幸せにしてくれるわ///」
セックスから始まる恋(笑)スイーツ()女子会()インスタ映え()

 

そこからはセックス三昧の日々。王子は毎晩ラプンツェルのもとを訪ねるや否や、0距離ファック! アナルもファック!そりゃあゴムなしで毎晩交尾してりゃあ妊娠もするってなもんですよ。はよ妊娠しろ。
とある日のこと、ラプンツェルは魔女に口を滑らせてしまいました。「ねぇ、お母さん。やっぱり中出しってやばいのかな。気持ちいいけどさ、温かい精液がビュンてさ。。。でも、やっぱヤバイよね。。。今月生理が……」

「は!?!??!?え……!?え!!?!?!?!?!?!ラ、ラプ……ラプぁーーーー!!!!!!!!あぁあ!?!?!?!あぁあ……、あんたって娘は……。この罰当たり!世間ではお前みたいのをビッチというんだよ!メスブタ!全自動精液汲み取り式機械!すっかり世間から切り離したつもりでいたのに……。あぁ……。私の私のラプンツェル……」
僕と同じで処女厨だった魔女はひどく怒り、ラプンツェルの陰毛をキレイに切り、剃り落とし、荒野へと追放してしまいました。そらそうよ、僕でもそうするわ。

 

ラプンツェルを追い出したその日、夜に魔法使いが切り取った陰毛を窓辺にかけておくと、馬鹿で間抜けでチンポが大きいことだけが取り柄の王子がやってきて声をかけました。
ラプンツェルラプンツェル、髪をおろしておくれ。今日はまた斬新な体位を考えたんだ!あとさ、髪コキなんてどうかな?この綺麗な金髪を、僕の精液トリートメントでさ!!!」
王子、あんたって人間は・・・。

 

声をかける前から毛が垂れ下がっているのを少し不思議がりながらも、いつものように、登り棒で自慰の波動に目覚めてしまった小学生よろしく股間をこすりつけながら陰毛を上る王子。
しかし塔の中に入ってみると、そこにいたのはさんざんハメ倒し抱き馴れたラプンツェルではなく熟女の魔女でした。
「奥さまをお迎えかね。だが美しい鳥さんはもう巣の中にはいないんだよ。代わりにアタイが相手をしてあげるよ、こう見えてもテクニックには自信があってね・・・あぁ久しぶりだねぇ、100時間耐久クンニ、しっかり最後までやってもらうからねぇ!!!とっととケツ出しなァ!!!」
そういうと王子を押し倒しセックス!

 

「え?ちょ……ま……あれ?ラ……プンツェ……ル?あれ?うわ……うわあああ!!!!!ああああああああああああああ!!!!らめええ、そこはらめなのおおおおおおおおおお!!!!!あぁああ、おしりはらめえええ、ムジュムジュしゅりゅ。。。はふっ!はひっ!!あぁあああ!!!!!おしりがひろがりゅうう、ひりょがってりゅのおおおおおおお!!!!!!!」

瞬く間に王子は大切にとっておいたケツの処女を奪われてしまいました。そしてその後に待っていた100時間耐久クンニをきちんと最後までしたあと(一応手コキをしてもらって射精もした。流石に魔女の朽ちたカッサカサのパイ生地かな?と思うような女性器では勃起はしなかった。)に、クサマンのショックで我を忘れた王子は、絶望して塔から身を投げました。(※よい子は真似をしないように!)

 

命は助かったものの、落ちたところは荊棘畑。目にいばらが刺さってしまい、王子は目が見えなくなってしまいました。バーカ!!!そんなことよりチンポ取れろ!!!この非童貞!!!!
それからというもの、目の見えない王子は森の中を、木の根や草木の実ばかりを食べて飢えをしのぎながら何日もさまよいました。目が見えないのをいいことについつい獣姦をしちゃったとかしてないとか。なんでも犬より猫のほうがいいとかよくないとか。ネコだけにってやかましいぞ。

 

こうして何日も王子がみじめな姿でさまよっているとついに、ラプンツェルが魔女に追い出され住み着いた荒野へとたどり着きました。
王子は木の根もとに腰を下ろし、「もうだめだ……アナル処女は失ってしまったしお先真っ暗さ……でもあの魔女って結構なテクニシャンだったな……今でも思い出すと……///って、いかんいかん。我を取り戻せ、あのクサマンだけはねーだろ。」などと悲しい思いに身をゆだねていると、遠くの方からどこか聞き覚えのある美しくどこか懐かしい喘ぎ声が響いてきた。

 

この声……まさかラプンツェル……?数の子天井のラプンツェル!?略して数ンツェル!?そこで自慰をしているのかい?!いや、まさか……。と声のする方を目指しおぼつかない足取りでよたよたと足をすすめていく目の見えない王子。
そしてそんな王子を見つける、廃屋に捨てられていた机の角っこで自慰をしていたラプンツェル
ラプンツェルは下半身裸のまま王子に駆け寄り、強く抱きつき、泣きだしました。
「王子!?なぜこんな姿に……?嗚呼……。お母さん?お母さんのせいなのね?ごめんなさい、王子……。私貴方にまた会えて嬉しい、とても、とても……。(ここでじんわり膣が濡れる。)」そう上も下も泣きじゃくりながら頬から大粒の涙をこぼすラプンツェル。そのまま涙は王子の目へと伝う、するとレーシックもびっくりなんと視力回復。
視力が回復した王子はラプンツェルを国に連れてかえり、中出ししまくったから子どももできて二人は家族仲良くずっと幸せに暮らしました。(もうどうでもよくなった)
おしまい

 

2017年の今、改めて読み返したんですけど、大学にも行かず部屋に篭ってこんなもの書いてる自分に^^^;;;;;;;ってなりました。
人生おしまい